2017年3月23日 (木)

兵庫 旧柏原町役場

柏原の木の根橋の隣にあるのが旧柏原町役場(現 丹波市役所柏原支所)

27_8_1_2

昭和10年建築の木造2階建て、下見板張りの外観が落ち着いた街並みによく映えます。

27_8_2_2

近年改修されたようですが、窓は上げ下げ

27_8_3_2

アーチの美しいコンクリート造りの車寄せやドーマーなどがいい味を出しています。

27_8_4_2

左右に迫り出した部分の屋根にある「柏」の字が描かれた瓦が、その形状と合わせて面白かったですね。

27_8_5

2017年3月19日 (日)

兵庫 柏原の町並み

一昨年の8月、西脇小学校を見た後、丹波市の柏原町に行ってきました。
織田信長の弟、信包が藩主として柏原藩が立藩され、その後幕府領を経て、明治まで信長の次男、信勝系の織田氏の領地でした。

27_8_1_3

町の中心部には八幡神社↑や西楽寺などの寺社が建ち並んでいます。

27_8_2_3

その中で有名なのがこちら

27_8_3_3

樹齢1000年ともいわれる、目通り6m、樹高22mある大けやきですが

27_8_4_3

その根の部分が川の水で洗われて橋のようになっており、木の根橋と呼ばれ、柏原のシンボルとなっています。

27_8_5_2

柏原陣屋を中心とする城下町で

27_8_6_2

あちらこちらに古い建物が残り、いい雰囲気を醸し出しています。

27_8_7_2

こちらは、元タバコ屋でしょうか?もう営業はしていませんが、こうした建物も少なくなってきましたね。

27_8_8

この後、何回かに分けて、柏原の町並み、建物を紹介させていただきます。

27_8_9

2017年3月 9日 (木)

兵庫 西脇小学校

一昨年8月に行った兵庫県西脇市にある西脇小学校

27_8_1

丹波方面に行く途中に立ち寄ってみました。

27_8_2

昭和9年から11年にかけて建築された3棟の木造校舎は

27_8_3

平成元年に改修されましたが、昔の姿がそのまま残されています。

27_8_4

休日に突然立ち寄ったものですから、敷地の外からしか見ることができませんでしたが

27_8_6

その美しい姿に見惚れてしまいました。

27_8_7

平成29年度から改修工事が実施されるそうですので、それまでにもう一度見に行ってみようと思います。

2017年3月 2日 (木)

福島 大内宿

福島県下郷町にある大内宿には、平成27年7月に行ってきました。

27_7_1

会津と日光を結ぶ会津西街道(会津側からは下野街道と呼ばれていました。)の、会津城下から3番目の宿として、江戸時代初期に整備された宿場町

27_7_2

それ以前には、伊達政宗の小田原参陣、豊臣秀吉の奥州仕置きの際にも、通行したという記録が残っているそうです。

27_7_3

一時は多くの建物が現代風のものに建て替えられたそうですが、保存活動のお陰で茅葺の建物が多く残る町並みが再現されており、国の重要伝統建造物群保存地区に指定されています。

27_7_4

これだけの規模で茅葺の建物が連なっているのは、こちらの他にはあまり聞いたことがありません。

27_7_5

ほとんどが妻入りの茅葺の建物で、多くはそばを中心とした飲食店として利用されていました。

27_7_6

野暮な電柱などはなく、江戸時代の宿場町は、まさしくこんな感じだったのでしょう。

27_7_7

突き当りの小高い山の中腹にある子安観音堂から見た町並みも堪りませんね。

27_7_8

いつも観光客で混雑しており、あきらめていましたが、今回は近くの湯野上温泉に宿泊し早朝にやってきて正解でした。

27_7_9

ただ、お店は開いていませんでしたので、ネギを箸代わりに食べる名物のネギそばを食べることができなかったのが残念でしたね。

2017年2月19日 (日)

鳥取 五臓圓ビル

鳥取市の町中にも近代建築が残っています。
昭和6年に建築された五臓圓ビルは、鉄筋コンクリート造としては鳥取市内最古のもの

27_8_1_2

それほど大きな建物ではありませんが、北東の角のアール部分に玄関(現在は利用されていません。)のある商業ビル

27_8_2_2

外壁はスクラッチタイル貼りで

27_8_3_2

近づいてみるとこんな感じです。

27_8_4_2

現在も店舗として利用されています。

27_8_5_2

途中に柱のある急な階段を上り2階へ上がってみました。

27_8_6_2

石造りの欄干など

27_8_7

一つひとつの造りに味があります。

27_8_8

階段の腰壁の随所に配置された鋳物の透かし彫りが、レトロな雰囲気を醸し出していましたね。

27_8_9

<参考> とっとり文化財ナビ「五臓圓ビル」

2017年2月14日 (火)

鳥取 わらべ館

一昨年の9月、鳥取城跡近くを散策していると歴史を感じさせてくれる建物がありました。
昭和5年建築の鳥取県立図書館をファサード保存して復元し、童謡・唱歌とおもちゃのミュージアム「わらべ館」として公開されています。

27_8_1

角にある塔屋上部の装飾、窓とその下部のベランダなども見事です。

27_8_2

東面は懐かしさを感じるシンプルな造りで

27_8_3

こちらが玄関になっています。

27_8_4

昔の学校の校舎のような、ほのぼのとした雰囲気が気に入りました。

27_8_5

柱の台座部分にあるさりげない装飾、昔の建物は一つひとつに味があっていいですね。

27_8_6

2017年2月 6日 (月)

兵庫 加西 鶉野飛行場跡

このブログは古い話題が多いので、訪問した時に資料をもらっていても、アップする頃には忘れてしまっているものも多くなってきていますが、今回は昨日行ってきた加西市にある鶉野飛行場跡を忘れないうちに紹介させていただきます。

29_2_1

昭和18年に姫路海軍航空隊のパイロット養成基地として整備され、近くには川西航空機鶉野工場も建てられ、紫電や紫電改が製造されていたそうです。

29_2_2

終戦前には、神風(しんぷう)特攻隊「白鷺隊」が編成・出陣したという歴史も有しています。
滑走路は一部道路が横切っていますが、ほぼそのまま残っており、近くには鶉野飛行場資料館や(第1・3日曜日開館)

29_2_3

平和祈念の碑などがあります。

29_2_4

周辺の農場には防空壕が数か所残されており

29_2_5

一部は内部を見ることもできます。(1週間前に要予約)

29_2_6

田園地帯の真ん中には

29_2_7

対空機銃座跡が残されていました。

29_2_8

映画「男たちの大和」の撮影で使用された96式25粍対空機銃の模型が据え付けられており

29_2_9

当時の姿をうかがい知ることができました。

29_2_10

昨年、滑走路跡地などが国から加西市に払い下げられ、2019年度までに紫電改の実物大模型などを展示するミュージアムや防災施設などを順次整備する予定と聞き、整備される前に見に行ってきた次第です。

ご興味のある方は、次のHPを参考にしてください。
鶉野飛行場資料館

2017年2月 4日 (土)

今年の梅

今年の梅はどんな風かなと思って、二見の御厨神社に行ってみました。
本殿裏の梅林は5分咲きぐらいだったでしょうか・・・

29_1_28_1

紅梅はもう枯れ始めているものがあり

29_1_28_2

ピンクのものはそろそろ見頃といったところでした。

29_1_28_3

道路側と駐車場の梅は、まだまだこれからで

29_1_28_4

白梅はこんな感じでした。
今日も暖かいですから、今年はかなり早く見頃を迎えそうですね。

29_1_28_5

2017年1月28日 (土)

鳥取 仁風閣 3

鳥取市にある仁風閣の続き、2階へ上がりました。

27_8_30

各部屋は、御座所や謁見室など、皇太子の宿舎として利用されていた当時の名称が残されています。

この部屋の名称は忘れてしまいましたが、天井の高い明るく開放的な感じ

27_8_32

その隣には食堂があり

27_8_33

マントルピースがある洋風の造りですが、畳が張られている居室なども面白いです。

27_8_31

窓で囲まれた2階ベランダ

27_8_34

八角形の尖塔内部、階段室の螺旋階段を上からみたところ、木を加工してこれだけのものを造る向かいの職人さんの技術はすごいものですね。

27_8_35

階段室の上部

27_8_36

基本的には洋風ですが、一部和洋折衷となっています。

27_8_37

全体的にシンプルな造りなんですが、要所要所にはしっかり装飾が施されていました。

27_8_38

厠なども公開されており、いろいろと楽しめる味わい深い建物でした。

27_8_39

2017年1月24日 (火)

鳥取 仁風閣 2

鳥取にある仁風閣、玄関上部と庇部分はこんな感じ

27_8_13

石張りの床を通って中に入ります。

27_8_15

1階の居室部分には、様々な家具などが置かれているほか

27_8_16

仁風閣に関する資料などが展示されています。

27_8_17

1階のテラス部分

27_8_18

シンプルな造りの白い柱で支えられた2階のベランダが迫り出していました。

27_8_19

八角形の階段室には柱のない螺旋階段があります。
現在は利用できませんが、明治の職人の素晴らしい仕事ぶりが感じられます。

27_8_20

柱頭のデザインはシンプルですが、スクロールの飾りが随所に施されていました。

27_8_21

実際に2階に上がるのはこちらの階段

27_8_22

なかなか重厚な雰囲気のもので

27_8_23

手すり子や窓などがいい味をだしていましたね。

27_8_24

«鳥取 仁風閣 1

フォト
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ