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2017年2月 6日 (月)

兵庫 加西 鶉野飛行場跡

このブログは古い話題が多いので、訪問した時に資料をもらっていても、アップする頃には忘れてしまっているものも多くなってきていますが、今回は昨日行ってきた加西市にある鶉野飛行場跡を忘れないうちに紹介させていただきます。

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昭和18年に姫路海軍航空隊のパイロット養成基地として整備され、近くには川西航空機鶉野工場も建てられ、紫電や紫電改が製造されていたそうです。

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終戦前には、神風(しんぷう)特攻隊「白鷺隊」が編成・出陣したという歴史も有しています。
滑走路は一部道路が横切っていますが、ほぼそのまま残っており、近くには鶉野飛行場資料館や(第1・3日曜日開館)

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平和祈念の碑などがあります。

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周辺の農場には防空壕が数か所残されており

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一部は内部を見ることもできます。(1週間前に要予約)

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田園地帯の真ん中には

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対空機銃座跡が残されていました。

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映画「男たちの大和」の撮影で使用された96式25粍対空機銃の模型が据え付けられており

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当時の姿をうかがい知ることができました。

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昨年、滑走路跡地などが国から加西市に払い下げられ、2019年度までに紫電改の実物大模型などを展示するミュージアムや防災施設などを順次整備する予定と聞き、整備される前に見に行ってきた次第です。

ご興味のある方は、次のHPを参考にしてください。
鶉野飛行場資料館

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コメント

ENTEPRISEさん、お元気でしたか?

職場の近くにあるんですが、今回初めて立ち寄りました。
本部庁舎などの建物は残っていませんが、往時の雰囲気は残っていると思います。

最近は平和が脅かされるような動きも見られますので、過去の歴史をよく知ることが大事なのかもしれません。

なお、これから防災拠点などの整備が始まるとのことですので、現在の姿を見ることができるのは今のうち
今度の日曜日には、資料館も開館してますので、よかったら見に行ってくださいね。

お久しぶりです。
加西に飛行場があったこと、
増してやそこから、特攻編隊が出撃しようとしていたこと。

いずれも本土決戦の腹をくくった結果の遺跡ですね。

平和な時代に生まれて佳かったと思います。

ENTEPRISE Out

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