街並み

2019年4月 7日 (日)

イケフェス大阪2018 8 (武田道修町ビル、浪速教会)

江戸時代に薬種問屋が集まっていた道修町には、今も多くの製薬会社が本社を置いています。
その中で、武田薬品工業の本社であった武田道修町ビルには、現在、武田科学振興財団が入居しており、1階は杏雨書屋と呼ばれる本草医書などの展示スペースとして開放されています。

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鉄筋コンクリート造、地上3階(後に5階に増築)地下1階の建物は昭和3年(1928年)の建築

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外壁はレンガ色のタイル貼り、窓なども簡素な造りとなっていますが、

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増築前には玄関だったと思われる石造部分の上部などにはさりげない装飾が施されていました。

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次にお邪魔したのが、日本基督教団浪速教会(昭和5年(1930年)建築)
ヴォーリズ建築事務所の指導のもと設計され、大きな尖頭アーチのステンドグラス窓が印象的なゴシック調の建物

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以前にも記事にしましたが、今回は内部を見ることができたので、紹介させていただきます。

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曲線を上手く使った階段が美しい。

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中に入ると、ヴォールトをイメージした天井に

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わずかに色づいたステンドグラス

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オルガンなどの調度品も年季が入っており

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皆さん、厳かな雰囲気を楽しんではりました。

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2019年3月30日 (土)

イケフェス大阪2018 7 (生駒ビルヂング)

間があいてしまいましたが、昨年10月のイケフェスの報告の続きです。
船場ビルディングの次に向ったのが、北浜にある生駒ビルヂング
堺筋に面した鉄筋コンクリート造地上5階地下1階建ての建物は登録有形文化財となっています。

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昭和5年(1930年)建築、外壁はスクラッチタイル貼りで、鷲の彫刻などの装飾が美しい

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時計店として現在も営業されており、今回は内部も見学させていただきました。

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1階階段付近にはイタリア産の大理石のほか、ステンドグラスなどの装飾が施されており豪華な雰囲気

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階段脇にあるエレベーター
もう使われていないのかなと思いましたが、今でも現役ということで、最上階までこちらを利用

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5階からは階段を使って屋上へ、塔屋の壁面には道路からも良く見える時計がありました。

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外壁はテラコッタのようなものが載せられているだけだったのが意外でしたね。

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ここからは階段を降りていきます。

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螺旋状の階段は、フロアによって造りが異なっているのがおもしろいです。

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途中にあった上げ下げ窓は、元々あったものでしょうか、スチールフレームでした。

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曲線を上手く使った壁面が見事ですね。

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事務室スペースもおしゃれな感じ

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2階から1階へ降りる辺りからは大理石が使われています。

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踊り場にあるステンドグラスもいい感じ

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1階に戻ると、一番目につくところですので、写真撮影している人が多かったですね。

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ここから地下に降りますと、事務室か倉庫のようなスペースがあります。

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時計やアンティークな家具の展示された部屋には

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イベントのためでしょうか、建築当時の設計図が展示されており興味深く拝見させていただきました。

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2019年3月 3日 (日)

兵庫 篠山 京口新地

イケフェスの報告がまだ終わっていませんが、阿部定が最後に娼妓として働いていたという、篠山市にある京口新地の大正楼の建物が、近く取り壊されるとの新聞報道を見て行ってきましたので紹介させていただきます。

京口新地(篠山遊郭)は、歩兵第70連隊が置かれた3年後の明治44年(1911年)に設置されました。
篠山市中心部の南東、水路で囲まれた小さな地区になります。

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最盛期には娼妓が110人以上、妓楼も11軒以上はあったようですが、現在では多くの建物が取り壊され空き地となっているところが多く、往時の面影はほとんど残っていません。

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公営住宅として利用されていたのでしょうか、こうした小さな平屋の一戸建てが多く建っていました。

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そんな一角にある大正楼では、阿部定が半年ほど勤めていたそうです。

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角に玄関があり、その脇の壁にはひょうたん形の下地窓が残されていました。

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別方向から見ると、屋根が崩れているのがよくわかります。

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昨年の台風の影響のためか

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裏側は崩れ落ち内部が見える状態になっていました。
倒壊の危険性もあるため、残念ですが行政代執行による取り壊しもやむを得ないのではないでしょうか。

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周辺に残っている妓楼らしき建物はもう一軒、こちらの建物ぐらいしかありません。

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落下防止のためのサイディングが施されていますが、カフェー風の入口には

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飾り窓などがあるほか

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ノスタルジックな雰囲気の飾り柱も残っていました。

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近くにはこんな建物もあり、なかなか楽しめましたね。

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2019年2月10日 (日)

イケフェス大阪2018 6 (船場ビルディング)

次に向ったのがこちら、船場ビルディングです。
内部も公開されており、多くの人が並んでいました。

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大正14(1925)年10月に竣工した鉄筋コンクリート造地上4階、地下1階建て、スクラッチタイル貼りの建物は、登録有形文化財に指定されています。

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内部の見学は入場制限がされており、一組が出れば一組が中に入ることができました。

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天井の低い入口から中に入ると、船場の問屋らしくトラックや荷馬車などを引き込んだという中庭があり

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上部が吹き抜けになっていて、外観からは想像できないヨーロッパの町並みのような景色が広がっています。

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上層階は、パティオ風の中庭を取り囲むように居室が配置されており

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改装されているためか、船場のオフィスビルというよりも、おしゃれなテナントビルのようでしたね。

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階段の親柱や

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事務スペースの造り

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ドアの意匠や色合いのほか

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ひとつ一つの造作がレトロな雰囲気を醸し出しています。

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3階は南欧風の雰囲気

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屋上も開放されており

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下を見るとこんな感じ

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階上は庭園になっているなど、入居者にも優しい造りになっていました。

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2019年2月 2日 (土)

イケフェス大阪2018 5 (丼池繊維会館、綿業会館)

イケフェス大阪2018の続きです。
本町方面に向かい、船場丼池筋にある丼池繊維会館へ

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大正11年(1922年)に愛国貯金銀行として建築された鉄筋コンクリート造り地上3階地下1階の建物
一時は鋼製のサイディングに覆われていましたが、再生プロジェクトにより平成28年(2016年)春に以前のファサードが蘇りました。

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うれしいことに内部も公開されていました。

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事務的な入口からは予想できない階段は味のあるもので

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2階から上は階段の場所が変わって、手すりも木製のものとなり

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リノベーションされた回廊状の階段室には腰板が貼られており、レトロな雰囲気が味わえます。

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屋上も開放されていて

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ビルに囲まれているため景色は楽しめませんでしたが、コーナーにアールのあるパラペットなどがいい感じでしたね。

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さらに北に進み綿業会館へ

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昭和6年(1931年)に日本綿業倶楽部として竣工した鉄骨鉄筋コンクリート造り地上6階、地下1階の建物

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戦前にはリットン調査団が来館し、大阪経済界の代表と会談するなど国際会議にも利用されました。

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内部の見学は事前申し込みの上抽選だったため今回は見ることができませんでしたが、重厚な外部とは違い、大理石をふんだんに使ったロビーやタイルタペストリーなどの豪華な内装は大阪の近代建築の代表的として紹介されるほか国の重要文化財にも指定されています。

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毎月1回、有料ですが公開されているそうですので、一度は見てみたいものですね

2019年1月20日 (日)

イケフェス大阪2018 4

立売堀ビルディングから御堂筋に戻る途中に気になる建物がありました。
調べてみると、インド・ネパール料理のスパイスバル・サウンドブーツという店の入るビルだそうです。
イケフェスには参加していませんが、いい味出ていましたね。

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心斎橋商店街にある三木楽器本店ビルは、1924年(大正13年)に建てられた鉄筋コンクリート造り4階地下1階建

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大阪開成館の名もあり、国の登録有形文化財に指定されています。

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こちらもイケフェスには参加していませんが、外壁や建物上部にはテラコッタなどの装飾が施されており、シンプル中にも気品が感じられます。

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商店街からは気が付きにくいですが、中々趣のある建物です。
内部の造りも美しく、ステンドガラスなども見事でしたが、フェスに参加していませんし営業中でもあるので写真を撮るのは遠慮いたしました。

2019年1月12日 (土)

イケフェス大阪2018 3

長瀬産業大阪本社ビルから四つ橋筋を北に進んだところにある立売堀ビルディング

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北側が昭和2年(1927年)にテナントオフィスビルとして建築された鉄筋コンクリート造り4階建ての建物、南側の新館は昭和36年(1961年)築のもの

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こちらもバナーが掛けられているように内部が公開されていました。

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シンプルな造りのオフィスビルですが

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入口のドアや

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管理人室のある小さなロビー

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居室の入り口など、懐かしく落ち着ける雰囲気がいいですね。

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交差点に面した新館の入り口には踏み石があり

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テナントの家具店も内部を公開してくれていました。

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地下の展示室にはラワンの家具が所狭しと並べられていますが

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階段や梁などの構造も見ることができてありがたかったです。

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2019年1月 6日 (日)

イケフェス大阪2018 2

皆様、あけましておめでとうございます。
拙いブログですが、本年もよろしくお願いいたします。

さて、イケフェス大阪2018の続きです。
次に向かったのが、四つ橋筋に面したところにある長瀬産業大阪本社ビル

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昭和3年(1928年)建築の鉄筋コンクリート造4階建、スクラッチタイルの外壁によくマッチしたエントランス上のバルコニーや

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2階までの大きなアーチ窓が美しいですね。

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上部がテラコッタで装飾された入口にイケフェスのバナーが掲げられているように、内部が特別公開されています。

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玄関周りにも細かな細工が施されています。

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内部のロビー以外の見学には事前申し込みが必要でしたが、ご配慮いただき、少しだけ見せていただくことができました。

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親柱や手すりに大理石を使った階段がいい感じでしたね。

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2018年12月19日 (水)

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今年の10月27日土曜日に、イケフェス大阪2018に行ってきました。

正式名称は「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」、大阪市内にある現在も利用されている建物を展示物のように見たてて、セミナーなどでその歴史などを学び、語り合いながら、一味違う大阪の魅力に触れるというイベントです。
2014年に初めて開催され、今回が5回目となりました。

イベントに参加している建物は、予約制の解説ツアーなどで内部も公開されているものも多く、建築ファンには絶好の機会となっています。
私は、3年前の第2回以来の2回目の参加となりますが、無料だったパンフレットも有料(500円)となり、参加者も増えて大きなイベントに成長してきましたね。

今回は、心斎橋からスタートです。
イベントには参加していませんが、南船場にある大阪市立南幼稚園の建物を見た後

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大阪農林会館へ

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1階部分が石貼り、上層階がタイル貼りの鉄筋コンクリート造5階建て、三菱商事の大阪支店として昭和5年(1930年)に建てられたビルは、旧農林省の事務所として使用された後、現在はテナントビルとして利用されています。

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次は総合貿易商社、原田産業(株)の大阪本社ビル

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昭和3年(1928年)建築の鉄筋コンクリート造2階建て、正面の大きな縦長の窓が特徴的な建物

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この日は内部を見ることができませんでしたが、翌日曜日には特別公開されていたようです。残念・・・

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堺筋を渡ったところにあるのが、こちらの堺筋倶楽部

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昭和6年(1931年)に旧川崎貯蓄銀行大阪支店として建築され

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現在は結婚披露宴にも利用できるイタリアンとフレンチのレストラン、「アンブロシア」として利用されています。

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玄関やその上部の窓などの装飾が見事、内部も重厚、豪華な造りとのことですが、土日とも18時から21時の公開でしたので見ることができませんでした。またまた残念

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そこから引き返して御堂筋を西に渡り、外壁に132個の植木鉢を配し、自然との共生をテーマにした現代的な外観のオーガニックビルへ
内部の見学は、事前予約が必要でしたので、外観を拝見するだけで失礼して

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さらに西に進み、阪神高速を渡ったところにも、こんな魅力的な建物がありました。

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この後もいろいろ周ってきましたので、順次紹介させていただきます。

2018年10月 8日 (月)

神戸 高架下商店街 おまけ

高架下商店街の付け足しになってしまいますが、web上では工事の計画が、紹介されていません。
どのようになるのか気になるところでありますが、移転交渉が難航していることもあって公表しづらいのではないでしょうか?

ただ、モトコー7番街については掲示がありました。
少し大きめの写真を貼っておきますので、興味のある方はクリックしてご覧ください。

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モトコー7番街の西、神戸駅に向かうところは欧風家具の制作工房があったところですが

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完全に撤去され、橋脚に鉄板が巻かれるなどの補強工事が実施されていました。

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モトコー7番街の北側の一部でも施工されているように、商店街も全てこんな感じになってしまうのでしょうか?

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耐震のほか火災の発生などの問題もあり、列車の通行安全との兼ね合いもあるとは思いますが、中心部に残る神戸の下町の姿を少しでも残してもらいたいものですね、

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より以前の記事一覧

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