兵庫百景

2018年12月 1日 (土)

H30 今年の紅葉

久しぶりの更新となりますが、今年見に行ってきた紅葉を紹介させていただきます。
まずは11月10日に行った兵庫県朝来市にあるロックフィルダムの黒川ダム周辺です。

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途中の銀山湖はモミジの名所で人も多いのですが、こちらは自然の木々が美しく人が少ないので、子供が小さいころに何度か来ていたところです。
遠くの山の紅葉は、特に夕日があたるとキレイなんですが、写真ではうまく伝わらないのが残念ですね。

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深紅のモミジもいいですが、私は↓こちらのようなオレンジも入ったグラデーションのあるものが気に入っています。

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続いて丹波市の高源寺を訪れましたが、時期が早かったのか、今年の色付きはイマイチでした。

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そして、この前の3連休は東北へ行ってきました。
紅葉の盛りは過ぎていましたが、平野部ではまだまだ楽しめ、宮城の塩竃神社や

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登米町の紅葉は見事でした。

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東北の紅葉はなぜ美しいのか、ブナなどの木の種類とか、急激に温度が下がることとか、いろいろ要因があると思いますが、私は草も同時に紅葉することがその理由の一つではないかと思っています。

雨に濡れると特にキレイで、車を運転していると美しい景色が次々と視界に入ってきてうっとりしてしまいますが、写真に撮ると・・・なんだか興ざめしてしまいますね。

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岩手県北上市のふるさと民俗村、茅葺屋根の家に紅葉が良く映えます。

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来年は紅葉のベストシーズンに東北の紅葉と温泉巡りを楽しみたいと思っています。

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京都の紅葉は今が真っ盛り、美しいですが人が多いのが難点

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人の少ないところにも、美しい風景が隠れていますよ。

2018年10月 8日 (月)

神戸 高架下商店街 おまけ

高架下商店街の付け足しになってしまいますが、web上では工事の計画が、紹介されていません。
どのようになるのか気になるところでありますが、移転交渉が難航していることもあって公表しづらいのではないでしょうか?

ただ、モトコー7番街については掲示がありました。
少し大きめの写真を貼っておきますので、興味のある方はクリックしてご覧ください。

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モトコー7番街の西、神戸駅に向かうところは欧風家具の制作工房があったところですが

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完全に撤去され、橋脚に鉄板が巻かれるなどの補強工事が実施されていました。

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モトコー7番街の北側の一部でも施工されているように、商店街も全てこんな感じになってしまうのでしょうか?

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耐震のほか火災の発生などの問題もあり、列車の通行安全との兼ね合いもあるとは思いますが、中心部に残る神戸の下町の姿を少しでも残してもらいたいものですね、

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2018年9月29日 (土)

神戸 高架下商店街 2

神戸元町の高架下商店街の続きです。
4番街は、モトコーではなく花隈南4商店街の名前を使っています。
「高架下」のイメージが良くないと思い、その名称を使っているのでしょうか?

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新しい店もできており、元気だったころの商店街の面影を感じさせてくれるところもありましたが

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全体的にシャッターの下りている店舗が目立つようになってきました。

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続いてモトコーファイブへ

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こちらは長さが50mほどしかなく、モトコーの中では一番短いところでしょう。

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こちらだけではなく、高架下商店街の南北は道路に面しており、事務所や倉庫として利用されています。

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さらに西側にはモトコータウン6があります。

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この辺りは、私が子供のころによく来ていたところで、パン屋などもあったのですが

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今は営業している店がほとんどなく、取り壊されているところも多くなっています。

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あじさいの街の照明看板に寂しさを感じます。

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線路のカーブに沿った南側には、細い路地が残されています。
この右手は広い道路になっていますが、55年ほど前までは住宅街であり、私はそのあたりに住んでいたんですよね。

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モトコータウン6からモトコー7番街に

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米軍払い下げのミニタリーグッズを売っていたイカリヤ、店は商店街の西側で営業中ですが、ショーケースは閉められていました。

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こちらはほぼシャッター街になっています。

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「通常営業しております」の看板はありますが、安売り店のオバタが移転した後は

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西端の数店が営業しているのみ

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JR西日本は、耐震工事が完了した後に、飲食や物販などの分野ごとに店舗を集約し、一部を直営にする再整備を行うとのことですが、高齢の経営者が多く、現在のような営業を存続できるところが少ないので、雰囲気は大きく変わってしまうんでしょうね。

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戦後の闇市の面影を色濃く残す商店街ですが、消えゆく運命にあるのでしょうか?

2018年9月26日 (水)

神戸 高架下商店街 1

随分と間隔が開いてしまい久しぶりの更新となりますが、よろしくお願いいたします。

さて、身近にあるものが徐々に変化していっても、意外に気付きにくいもの
「茹でガエル」のように、気が付いたときには手遅れになってしまうことも多いのではないでしょうか。

今回は、神戸市の高架下商店街を紹介させていただきます。
高架下商店街は、JR三ノ宮駅の西側からJR神戸駅東側までの高架下にある商店街で、庶民的でユニークな店も多く、私の好きだったところ

ところが、高架橋の老朽化に伴う耐震工事を実施するため、JR元町駅から西側の多くの店舗が立ち退きを迫られている状況となっています。

JR元町駅ホームの下には、大衆居酒屋の金盃などの飲食店やパチンコ屋などが軒を連ねていましたが、最近は空き地が目立つようになりました。

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金物屋の上田や立ち飲みもできるマルゲン酒店などが閉店となりましたが、

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まだ新しい「えびす」や老舗の中華料理店「丸玉食堂」などは、現在も頑張って営業されています。

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JR元町駅の西口にあった書店、ジャパンブックスは

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この8月末に閉店され、新しい道に進まれるとのことです。

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ここから西側にあるのが元町高架通商店街、昔は〇丁目と呼んでいましたが、今は〇番街、さらには商店街そのものも「モトコー」と響きの良い名称で呼ばれています。

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この1番街あたりは、三宮の高架下商店街と同様に若者向けの店が多く賑わっています。

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連続してある2番街の入り口には

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洋菓子のレンセイ製菓があり、昔の姿がそのまま残っていました。

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天井部分はキレイになっていますが、狭い通路が戦後の闇市の雰囲気を感じさせてくれます。

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元高3番街は営業中という表示が必要な状況で

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山側の工事が進められています。

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カラータイマー鳴ってます!

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中には、会社の元事務所のような建物もあり

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とてもユニークな商店街が新しい形になってしまうのは寂しいものですね。

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長くなりますので、2回に分けて紹介させていただきます。

2018年3月11日 (日)

神戸 須磨 綱敷天満宮の梅

久しぶりの更新になります。
長く寒い冬が終わりかけた2月の末に、神戸市須磨区にある綱敷天満宮に梅を見に行ってきました。

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拝殿横の梅園はこんな感じでしたが、今頃は満開になっているのではないでしょうか?

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ピンクの花は見頃でしたが

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白い花などは、まだまだこれからというところでしたね。

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参道の状況もこんなものです。

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平日だったため、高齢のご夫婦の姿が目立ちました。

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この夫婦円満の木があるのが、その理由の一つなのかも知れません。
でも、これってもう1本の木に拘束されているように見えるのは、私だけでしょうか?

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サクラのような色合いのものは、まだ3分咲きぐらいでしたが

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久しぶりの暖かい陽射しを受け、気持ちよく梅を楽しむことができましたね。

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この後、もっと暖かくなるようですので、皆さんも梅を愛でにお出掛けされてはいかがでしょうか?

2018年1月13日 (土)

兵庫 和田山の洋館

平成27年9月に兵庫県但馬地方の和田山の町並みを散策してきました。
但馬から播磨や丹波へ向かう交通の要衝の地ということもあり、古い建物も少しではありますが残っています。

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今回は、そんな町中にある洋館を訪ねてきました。
まずは、本町公民館です。

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木造2階建て、下見板張りの小さな建物ですが、いい味出ています。

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そして、その近くにある上垣医院

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昭和5念に建築された木造2階建ての建物は、現在も病院として利用されています。

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上部がベランダになっている玄関ポーチと

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屋根のドーマー窓がモダンな雰囲気を醸し出しています。

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側面の壁や庇などにも装飾が施されており、いい雰囲気

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道路側にある石造りの塀も上部にアールのある凝ったものになっています。

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この日はお休みということで内部を見ることはできませんでしたが、一度覗いてみたいものですね。

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2017年12月 9日 (土)

加古川市立加古川図書館

2年前の秋のことですが、加古川市にある市立加古川図書館に行ってきました。
以前にも少し紹介しましたが、今回は内部を含めて見てきましたので報告させていただきます。

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昭和10年(1935年)に旧加古川町公会堂として建築された鉄筋コンクリート造3階建の建物で

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昭和46年(1971年)から図書館として利用されています。

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シンボリックな正面とは異なり、側面や

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裏面は装飾などの少ない簡素なものとなっていますが、円窓やアーチ窓などが特徴的です。

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玄関上部の庇やアーチ状のステンドグラス周辺は凝った造りになっており

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1階部分のスクラッチタイル貼りやアーチ上部の意匠が美しいですね。

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内部に入るとスクラッチタイルの腰壁と、柱上部のデザインが存在感を主張しています。

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ロビーの両脇には2階へ上がる階段があり

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御影石の手すりがキレイです。

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玄関上部のステンドグラスは、2階閲覧室の明り採りになっていますが、外から見るほどには目立たないものでしたね。

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2017年7月22日 (土)

神戸 帆船フェスティバル

神戸港は今年で開港150年を迎えることから、いろんな記念事業が行われていますが、7/15~8/6までは「海フェスタ神戸」というイベントが開催されています。

先週の3連休には、国内外の帆船が一度に8隻が集結する「神戸帆船フェスティバル」がありましたので、厳しい暑さの中ですが見に行ってきました。

ハーバーランドのモザイクから順番に巡っていきます。

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まずは、中突堤に停泊している咸臨丸

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かもめりあには、ちょっと小さめのAmiがあります。

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メリケンパークでは、ステージでのコンサートや屋台が並ぶ「みなとまつり」が行われていましたが、暑かったので先を急ぐことにしました。
震災で壊れたメリケン波止場からも、新港第1突堤に停泊している帆船が見えます。

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そちらに移動すると、「みらいへ」と「海王丸」の2隻の帆船が並んでいます。
この辺りがメイン会場で、多くの人が集まっていましたが、皆さん暑さも気にせず頑張ってはりました。

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隣の新港第2突堤には、ロシアのパラダと

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韓国のコリアナが停泊しています。

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16日(日)には、停泊したまま帆を張るセイルドイルが行われ、帆船は帆を張っている姿が美しいので、多くの皆さんが写真を撮ってはりました。
パラダはこんな感じ

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みらいへと海王丸

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メリケンパークに戻り、みらいへと

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海王丸の姿もみてきましたが、なかなか壮観
このほかにも、青雲丸などの練習船も一般公開されており、酷暑の中よく歩きましたが、見応えたっぷりで満足させていただきました。

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この土日も、「しんかい」などの潜水調査船や観測船なども一般公開されているそうですから、ご興味のある方は、暑いですが行ってみてください。

2017年4月30日 (日)

兵庫 篠山の町並み

一昨年の8月、柏原の後、篠山中心部の町並みを見に行ってきました。
篠山は、丹波の国、山陰、山陽と京都結ぶ交通の要衝にあり栄えたところ

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古い町並みの中心部に、篠山市立歴史博物館があります。
こちらの建物は、明治24年(1891年)に建築された、現存する木造裁判所としては日本最古の篠山裁判所として利用されていたものとのこと。

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観光客で賑わう商店街が近くにあります。

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丹波篠山は黒大豆、イノシシ料理などが有名で

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ぼたん鍋店には、大きなイノシシの看板がありました。

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商店街から篠山城に向かう途中にあるのが大正ロマン館

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大正12年(1923年)に建築され、平成4年まで篠山町役場として利用された建物を改装し、レストラン、篠山の物産販売などを行う観光拠点施設となりました。

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篠山は城下町でもあり、慶長14年(1609年)に松平家の城が築かれ、その後青山家が藩主となりました。

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天守閣は築かれませんでしたが、京都二条城の二の丸御殿に次ぐ大きさの大書院が造られ、その後焼失しました。
平成12年(2000年)に再建された建物は、木造平屋建て杮葺き、床面積は739.33㎡、棟高12.88mとなっています。

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町中に戻りまして、鳳鳴酒造の酒蔵「ほろ酔い城下蔵」を見学

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寛政9年(1797年)建築の木造2階建ての建物は、国の登録有形文化財になっており、洗米場や釜場、酒造りの道具などが展示されており、無料で自由に見学することができます。

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こちらの銘柄の酒「鳳鳴」も直売され試飲もできるのですが、自動車で来ているため、味見をすることができなかったのが残念でしたね。

2017年4月 8日 (土)

兵庫 柏原 太鼓やぐら

柏原の町中、大歳神社の脇にひっそりと建つ太鼓やぐら

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時報や警報のほか、登城時など様々な合図に利用されていたそうです。

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もともとは大手門に隣接して建てられていましたが、明治初頭にこの地に移されたとのこと。
創建年は明らかではありませんが、藩邸(陣屋)が造営された正徳4年(1714年)に近い時代ではないかと考えられています。

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木造で内部は三層になっており、最上層にはつつじ太鼓という太鼓が吊るされています。

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内部を見学することはできませんが

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素朴な格子とともに均斉のとれた姿が美しかったですね。

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