神戸

2016年5月 8日 (日)

サントリー ザ・プレミアム・モルツフェスティバル

昨日は日本酒の持ち寄り飲み会の後、神戸ハーバーランド スペースシアターで開催されているサントリー ザ・プレミアム・モルツフェスティバルに行ってみました。

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5種類のプレミアムモルツが200円~の感謝価格で提供されており、うちサマースペシャル2016が売り切れていたため、まずはマスターズドリーム(350円)から

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開放的でビアガーデンのような雰囲気の中、適度に立ち席も空いており快適に飲むことができます。

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おかわりは黒で

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神戸牛ステーキや小龍包などのフードメニューもあり、行楽や買い物帰りの喉を潤すのにちょうどいいんじゃないでしょうか。

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神戸での開催は今日まで(13:00~22:00)となっています。
全国各地で開催されていますので、ご興味のある方は次のHPをご覧のうえ、行ってみてくださいね。

サントリー ザ・プレミアム・モルツフェスティバル

2015年12月 2日 (水)

久しぶりの神戸の酒

先週、久しぶりに神戸に行き、長らくご無沙汰していた呑み屋へ
顔を覚えてくれている店主に挨拶をして、いつものように一人で飲み、ゆったりとした時間を過ごさせてもらいました。

<写真はイメージです。>

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途中から多くの客が来て賑やかになりましたが、そんなことには関わることなくマイペースで2合の燗酒をいただき勘定をすませ、「相変わらず、よく流行っていますね。」と声を掛けたところ、店主から「あなたはほかの客を呼んでくれる福の神や」と言われました。

こちらは転勤前に挨拶に行った数少ない店の一つ、まあ愛想で言ってくれているんですが、久しぶりに行った店でそういう応対をしてもらえるのはうれしいものて、この日の酒はいい酒になりました。

<写真はイメージです。>

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2015年6月12日 (金)

旧神戸市立生糸検査所&旧国立生糸検査所 2

デザイン・クリエイティブセンター神戸として生まれ変わった旧神戸市立生糸検査所&旧国立生糸検査所
貸ホール・ギャラリー、工房などとともに、生糸検査所ギャラリーが2階にあります。

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ボビン型の展示台や

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生糸の検査に使われていた、いろいろな機械が展示されていました。

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何に使うものかよくわかりませんが、再繰切断機に

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繊度検尺器

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「ねじり台糸かけ」や

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検位衡といった機械ですが、なかなかいい雰囲気です。

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その他にも

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ボビンに検査用見本

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揚返機などもあり

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意外に楽しめましたよ。

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2015年6月10日 (水)

旧神戸市立生糸検査所&旧国立生糸検査所 1

神戸新港地区、神戸税関の西向いに旧神戸市立生糸検査所の建物があります。

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輸出生糸の検査を行う施設として建設され、その後、隣接する国立生糸検査所と合わせ、2008年度まで独立行政法人農林水産消費技術センターの施設として使用されていましたが、2012年8月にデザイン・クリエイティブセンター神戸(通称KIITO)としてリニューアルオープンしたそうです。

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その玄関から中に入ると

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ロビーはそれほど大きなものではありませんが、ローソクを模った欄干など

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大理石をふんだんに使った階段が見事です。

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階上に上がり、工房などがあるフロアを散策していると

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いい味を出しているエレベーターを見つけました。

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南側にも入口があり(右奥にわずかに見える赤レンガの建物が旧国立生糸検査所)

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その中から振り返ると、税関の南東側の入口が見えます。
異国情緒を感じる、いい景色ですね。

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内部はキレイに改装され

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近代的な装飾のある小さなロビーの奥には

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昔の検査場所と思われる広い板張りのスペースがありました。

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そのスペースのある旧国立生糸検査所の外観

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ゴシック風の建物、搭屋の窓や飾り柱が素敵でしたね。

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このほか、内部には検査用機械などの展示がありましたので、次の記事で紹介させていただきます。

2015年5月30日 (土)

神戸税関

神戸港の町並みの続きです。
皆さんよくご存じの神戸税関は昭和初期の建築ですが、今も利用されている施設

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この時は内部には入れませんでしたが、入口が北東の角にあり、塔屋が印象的な外観は素晴らしいですね。

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南側の入口も隅に設けられていました。

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ちょっとわかり難いですが、両入口上部の壁には「神戸税関」の文字が刻まれています。

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東面には、昭和天皇の行幸記念碑も残されていました。

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昭和の匂いが残る建物は一時取り壊しの話もありましたが、意匠を継承した新館を増設し、旧館の外観が残されて良かったですね。
なお、↓奥に見えるのが旧神戸市立生糸検査所の建物、後ほど紹介させていただきます。

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2015年5月26日 (火)

神戸 旧新港貿易会館

昨年11月、神戸から宮崎カーフェリーで南九州の温泉調査に行ったとき、ファリー乗り場辺りの神戸港の町並みが魅力的だったので、日を改めて写真を撮りに行ってきました。

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まずはこの一角の南東にある旧新港貿易館へ

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北側の壁面を見ると、日本にいるとは思えないような異国情緒のある建物で

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ヨーロッパに来ているような気分にさせてくれます。

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個性的な西面は特に素晴らしく

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入口と船のような窓の造りが気に入りました。

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この一角にはまだまだ素晴らしい建物がありますので、引き続き紹介させていただきます。

2014年11月16日 (日)

神戸 東遊園地 3

東遊園地は毎年、阪神淡路大震災の追悼行事が行われているところ

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園内には慰霊と復興のモニュメントが設置されています。

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この滝の地下に亡くなった方々の名前を刻んだプレートが掲示されています。

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滝の奥側にある地下への入口

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北側にも入口があり、こちらはコンクリートの打ちっぱなしで、ともにこの銘板が設置されています。

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地下は円形で、天井はカラス張りになっており、水を通した日差しが柔らかく注ぎこんでいます。

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壁には氏名が書かれたプレートの横に千羽鶴が飾られていました。

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少し離れたところには1・17希望の灯り

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あれからもうすぐ20年、いろいろありましたが・・・早いものです。

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2014年11月15日 (土)

神戸 東遊園地 2

ちょっと間が空きましたが、神戸の東遊園地の続きです。

神戸市役所の南側にある東遊園地は、名前は遊園地となっていますが乗り物などがあるわけではなく、外国人居留地にあった西洋式運動公園の跡地で、現在では都市公園となっています。

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フラワーロード側にあるレリーフ

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南側には震災後に建設された高層ビルが建ち並んでいます。

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神戸ルミナリエの東側の終点になっており、早くも電飾の設置が始まっていました。

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園地の南部分にはレストランがあるほか

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西洋式庭園として整備されています。

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そして北端にある震災発生時の5時46分を示す時計を持つマリーナ像のほか

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近代洋服発祥の地や

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日本マラソン発祥の地の碑などが設置されています。

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2014年9月 7日 (日)

神戸 南京町の路地めぐり

花隈の後、南京町に立ち寄りました。

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観光客の多いメインストリートから少し南に下がったところにあるジャズスポットのM&M
1階には昨年惜しまれつつ閉店した、大衆食堂のひさごがあります。

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そこから東に入ると

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昔懐かしいビルがありました。

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米軍向けの店だったのでしょうか、アメリカンスタイルの建物です。

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そこから北を見たところ

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さらに東へ行き、振り返るとこんな感じ
メインストリートとは違う素朴な雰囲気がいいですね。

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南京町広場は春節祭のため、大変な賑わいでした。

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でも1本南の通りはこんなに静か・・・

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東の突き当たりには、神戸の立ち呑みの聖地?赤松酒店があります。

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たまには、こんな素顔の神戸に触れてみるのもいいのではないでしょうか?

2014年9月 6日 (土)

神戸 モトコーから花隈あたり

ずいぶん前のことになりますが、JR元町駅の西の高架下商店街、通称モトコーから花隈方面に行ってきましたので、少しご紹介させていただきます。

洋菓子の製造販売をしているレンセイ製菓

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昭和の香りがプンプンするお店、いつまでも残して欲しいですね。

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モトコーにはこうした事務所もたくさんありましたが、今はほとんどなくなってしまいました。
こちらの事務所、現在は使われていないようで、観光看板のように派手な絵が書かれています。

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そこから北、花隈公園の北側にある厳島神社
平清盛が福原京の造営時に、平家一門の氏神である安芸の厳島神社から歓請した7つの社のうちのひとつで、花隈から宇治川の河口などを経て、昭和22年にこの地に移されたそうです。

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少し西に進むと、ほうち酒店、のんでこ~屋があります。

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和菓子の播磨屋
この辺りは、以前には和風の建物の料亭がたくさんあったんですが、今は全てなくなり、昔の雰囲気を感じることができる唯一の建物となってしまいました。

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ただ、洋館はまだ健在です。

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南側、港方面を見ると、新旧の建物の対比が楽しめます。

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こちらの建物、震災でも大きな被害がなかったようで、現在も企業の事務所として利用されています。

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北側にも高層ビルが建ち、周りの雰囲気は大きく変わってしまいましたが、この一角だけは以前の面影を残しており、うれしくなりましたね。

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より以前の記事一覧

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